土地家屋調査士

【最新版】アガルートの評判、口コミを実体験から本音レビュー【土地家屋調査士】

2021年7月29日

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アガルートの評判、口コミを実体験から本音レビュー【土地家屋調査士】

こんにちは、土地家屋調査士のはるです。

私は土地家屋調査士試験と測量士補試験、測量士試験に合格済で、土地家屋調査士試験については現在も趣味で研究しており、今までの学習経験は独学だけでなく、東京法経学院、アガルートも受講経験があります。

『アガルートの土地家屋調査士講座って実際どうなの?』

今回の記事ではアガルートの講座を受講しようか迷っている方向けの内容です。

私の結論

アガルートはパソコンやスマホなどを持っている方には間違いなく超おすすめです。

実際に私がアガルートの講座を受講した経験から、良い点、悪い点を含めた本音で徹底レビューしました。

ぜひ参考にしてください!

アガルートは評判・実績ともにナンバー1

アガルート受講生の合格率は驚異の53.65%(令和4年度の実績)

実績は間違いなく業界ナンバー1です

全国平均5.58倍の脅威の合格率です!

アガルートは2018年から開講された比較的新しい通信(オンライン)講座です。

アガルートが登場以来、合格率は圧倒的にアガルートがナンバー1です!

アガルートは一発合格者が非常に多い

令和4年度の一発合格率はなんと81%!

一発合格者が多い理由の一つは教材が分かりやすく、コンパクトなので学習効率が非常に良いためです。

他社とのテキストを比較すると、アガルートのテキストは分かりやすく、本当に無駄がありません。

入門総合カリキュラムだけで択一満点の一発合格者もいます。

合格に必要な情報はしっかり網羅されている証拠ですね!

アガルートの講師は中山祐介講師

【中山祐介講師のプロフィール】
平成20年 法政大学 文学部地理学科 卒業
平成22年 東京都立大学 大学院 都市環境科学研究科 修了
平成24年 土地家屋調査士試験を全国1位で合格(択一1位・書式2位)
平成25年 測量士 登録
平成26年 行政書士試験 合格
平成27年 特定行政書士考査 合格
平成28年 法務局筆界調査委員 拝命
平成29年 裁判外紛争解決手続代理関係業務認定土地家屋調査士 法務大臣認定
平成29年からLECにて,土地家屋調査士・測量士補・行政書士の指導に当たる
平成30年 アガルートアカデミーで登壇

中山講師はブログX(旧ツイッター)YouTubeで試験の最新情報や学習アドバイスなどを積極的に発信しています。

必ずチェックしておきましょう!

サンプル講義を見てもらえれば分かると思いますが、中山講師は非常に明瞭で分かりやすいです!

アガルートはオンライン講座(通信講座)

アガルートの講義はオンラインで行われます。

インターネット環境があれば,いつでも,どこでも,パソコン・タブレット・スマートフォン等で講義を受講することができます。

受講開始時期がいつであっても最初から全ての講義を受講できるのがオンライン講座のメリットです。

やる気さえあれば、一か月ほどで一気にインプット講義を全て受講することも可能です。

その結果、アウトプットに時間を多くの時間を確保できるため、最短合格が可能となります。

論点ごとに短いチャプターとなっており,テキストを写しながらの講義で,非常に分かりやすく,良質。

隙間時間で勉強できるのが良い!

一回の講義時間が5分から30分弱程度なので通勤時間やちょっとした隙間時間で学習できるが良かったです。

上のサンプル講義を見ると分かると思いますが、画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要もありません。

書式(記述式)他社と比べものにならないくらい、丁寧に解説してくれます。

実際にどう解くのか、問題用紙、答案用紙、関数電卓、定規を映し出しながら講義となっており、全ての手元を見せてくれます。

再生速度は8段階の倍速機能がある

8段階(× 0.5 / 0.75 / 1.0 / 1.25 / 1.5 / 2.0 / 2.5 / 3.0)から好きな再生速度が選べます。

私が復習の時は1.5倍か2.0倍で再生していました。

さすがにそれ以上は聞き取りにくいです。

音声ダウンロード機能がある

私は音声ダウンロード機能は使用しませんでした。

アガルートのテキストはフルカラー

アガルートのテキストはフルカラーで、イラストや表も多く使われているのでイメージの理解や記憶の定着がしやすいです。

テキストは択一式と記述式の論点を分けずに体系的に作られているため、知識の整理がしやすいです。

必要な条文・先例通達が網羅されているだけでなく、その趣旨・理由が多く記載されているので理解して記憶ができます。

アガルートテキストのおすすめの使い方

ここで私の個人的なテキストのおすすめな使い方を紹介します。

基本的には総合講義のテキストは全て覚えるつもりで読み込みます。

  • 中山講師がマークするところはテキストにマークする
  • 過去問演習は常にテキストを参照する
  • 過去問演習でテキストにない知識はテキストに直接メモする(数は少ない)

私は過去問演習は東京法経学院の『合格データベース』を使っていました。

合格データベースは肢別の問題集で、単元別になっています。

合格データベースを解くうえで必要な知識の95%以上はテキストにありました。

ほんの一部、テキストに掲載がないものがあり、その問題を解くうえで必要な知識は合格データベースの解説などを参考にテキストに直接メモしました。

しかし、直接メモした知識はおそらく合否に全く影響ないものだと思うので、そこまでやらなくてもいいかもしてません。

いずれにしてもテキストの読み込みは何がどこに記載されているか思い出せるまで何度も何度も繰り返し徹底的にやりましょう。

これが合格への唯一の近道です。

合格に必要な情報は全てアガルートのテキストに書かれています!

新・合格データベース(第15版)

土地家屋調査士 択一式対策

【択一対策】新・合格データベースの特徴と使い方【東京法経学院】

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テキストを持ち歩かなくてもいつでもどこでも学習可能なデジタルブック機能がある

デジタルブックとはスマホ等でテキストをいつでもどこでも見ることができる機能です!

デジタルブック機能は本当に便利なんです。

スマホは常に持ち歩いてると思いますが、テキストは必ずしも持ち歩いていないですよね?

少しのスキマ時間でスマホからテキストを見ることができるのでいつでもどこでも学習することが可能です!

デジタルブックは便利な機能に『検索機能』があります。

例えば、印鑑証明書を添付する必要がある登記は何だったかな?と思ったときに「印鑑証明書」と検索すればテキストの印鑑証明書を全て検索してくれて一覧表示されます。

復習の際にはかなり重宝すると思いますのでぜひ使ってみてください!

テキストの誤植をアガルートに情報提供したらポイントがもらえる

  • テキストの誤り1箇所につき30ポイント
  • 1か月間の中で最も多くの正しいご指摘をされた方1,000ポイント

※1ポイントは1円としてアガルートの講座購入などに利用できます。

テキストの誤植は受講者に公開されているので安心してください。

アガルートのスケジュール・カリキュラムの選び方・進め方

スケジュールについては上のようにアガルートの推奨モデルで進めるのがよいでしょう。

先述したとおり、受講開始から基本的には全ての講義が受講できます。

おすすめ学習法

私のおすすめ学習法は一単元を終えたら過去問演習を行うというものです。

例えば、「地目」に関する講義を終えたら『合格データベース』の「地目」の単元の問題を解きます。

インプットした内容をすぐにアウトプットすることで記憶の定着をしていきます。

もちろん、分からないところや忘れたところはテキストを参照します。

一番良くないのは民法なら民法の講義を全て終えてから問題演習をすることです。

当たり前ですが、民法の最初の単元は忘れてしまっているはずです。

先にどんどん進むことは大切ですが、全て忘れてしまっていたら意味がありません。

学習の参考にしてください。

カリキュラムは大きく4つあります。

一発合格カリキュラム(初学者向けコース)

アガルートの看板講座になります。

担当は中山祐介講師です。

初学者は学習未経験者向けの一発合格カリキュラムを選択すれば大丈夫です。

合格総合講義に,「択一式過去問解説講座」「記述式過去問解説講座」や実践的な答案作成の技術を身につける「新・定規の使い方講座」「[中山式]複素数計算」を加えた万全のカリキュラムです。

各講座の詳細は後述する単科講座を参照してください。

単科講座を個別で購入するよりも一発総合カリキュラムを購入する方が価格はお得になっています。

『合格総合講義』という講座はゼロから合格に必要な知識をインプットする講義のみのものになります。

お得情報

2024年合格目標講座は、すでに全ての講義は配信が開始されるため、

好きな単元から学習することも、いっきに全ての範囲を学習することがきます。

アガルート公式サイト:土地家屋調査士

一発合格カリキュラムの詳細、受講申込はコチラ

中上級総合カリキュラム

土地家屋調査士試験の学習経験者は中上級総合カリキュラムがおすすめです。

担当は高野見奈子講師です。

中上級総合カリキュラムの特徴は何といっても1点でも多く得点するための方法が「これでもか!」というくらい盛り込まれています。

この講座を受講してほしい方は民法や不動産登記法を他の資格や独学で一度でもやっとことがある人です。

理由はテキストが全く同じということだけでなく、中上級総合カリキュラムでも民法や不動産登記法などは「入門総合カリキュラム」とほとんど同じくらい基礎の基礎から解説してくれます。

一番のおすすめポイントは「書式ひな形対策講座」です。

この講座をしっかり取り組めば申請書は満点取れます。

「一発合格カリキュラム」の方も「書式ひな形対策講座」だけでも受講を強くおすすめします。

アガルート公式サイト:土地家屋調査士

中上級総合カリキュラムの詳細、受講申込はコチラ

上級総合カリキュラム

土地家屋調査士試験の学習経験者で、試験時間があと30分長ければ合格できるのにという方は上級総合カリキュラムが特におすすめです。

担当は中里ユタカ講師です。

この講座の特徴は何といっても圧倒的な演習量の多さです。

試験が終わった後に「時間がもう少しあれば・・・」と感じた方には特におすすめの講座です。

この講座では、どうしたら時間を短縮して記述問題を仕上げられるのかや、択一問題で正しい回答をパッと思い出させるテクニックが詰まったものになっています。

中里講師が試験中に何を考えているのかが分かりやすく説明されています。

アウトプットに特化した講座ですが、最低限の択一インプット対策も付いているので安心して受講できます。

上級カリキュラムにはライトとフルという2つの講座がありますが、間違いなくフルがおすすめです。

中上級総合カリキュラムでもおすすめの「書式ひな形対策講座」もついています。

ここまで来たら次は確実に合格をしましょう!

アガルート公式サイト:土地家屋調査士

上級総合カリキュラムの詳細、受講申込はコチラ

ダブル合格カリキュラム

初めて測量士補試験、土地家屋調査士試験の学習をスタートする方が2資格を約1年でダブル合格を目指すために「一発合格カリキュラム」に「測量士補 総合カリキュラム」を加えたカリキュラムです。

「測量士補 総合カリキュラム」は総合講義(測量士補)で必要な知識をインプットした上で、「3時間で押さえる計算問題」で計算問題を、「3時間で押さえる文章問題」で文章問題をマスターする、合格に向けた万全のカリキュラムです。

「測量士補」をまだ取得していない人は「ダブル合格カリキュラム」がおすすめです。

ちなみに測量士補試験のアガルート受講生の合格率は96.9%(令和4年度)でしたので安心してください!

アガルート公式サイト:土地家屋調査士

ダブル総合カリキュラムの詳細、受講申込はコチラ

その他のオプションについて

・定期カウンセリング

・合格ゼミ

上記2つがそれぞれの講座に追加できます。追加するか悩む場合は以下を参考にしてください。

定期カウンセリングは1人で学習を続けることに自信がない場合は追加すると良いでしょう。

合格ゼミは他のライバル受験生と生の交流もでき、互いに切磋琢磨して学習したい場合に追加すると良いでしょう。

アガルートのおすすめ単科講座

単科講座だけも受講すべき超おすすめ講座を厳選して紹介します。

[中山式]複素数計算 】

おすすめ度:★★★★★

講義時間:約5.5時間
教材:テキスト1冊
記述式問題を素早く解答するためのテクニックである複素数計算を体系的に習得

アガルートと言えば中山講師の複素数計算講座です!

全ての土地家屋調査士受験生に受講してもらいたい革命的な講座です。

『[中山式]複素数計算』を受講することで、本試験に必要な計算を体系的に全てマスターできます。

そもそも複素数計算をおすすめしたい理由は解答時間の短縮です。

通常計算と複素数計算では複素数計算の方が圧倒的に早く、正確です。

詳しくはこちらもご覧ください。

土地家屋調査士試験に複素数計算は必要です

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土地家屋調査士試験に複素数計算は絶対に必要です【最新版】

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【新・定規の使い方講座 】

おすすめ度:★★★★★

講義時間:約4.5時間
教材:テキスト1冊、A3解答用紙一式、オリジナル三角定規『SUGOOOI』
定規の使い方、線の引き方等、記述式問題における作図に必要な知識とノウハウを習得

書式(記述式)で重要な作図対策はこの『新・定規の使い方講座』で完璧です。

本試験では時間との闘いですので、作図については、いかに早く、正確にできるかが重要です。

作図は人によって方法がバラバラなのが現実です。

中山講師の作図法は汎用性が高いにもかかわらず、私が知る限り最も無駄がない方法です。

講義時間は3時間しかありませんので、方法を身に着けたら徹底的に練習を行ってください!

【書式ひな形対策講座】

おすすめ度:★★★★★

講義時間:約7.5時間
教材:テキスト1冊
本試験での出題が予想される「登記申請書」のひな形をスピード学習
全50問というボリュームで、記述式問題での得点配分が大きい申請書の書き方をマスターする

50問しかないですが、本試験に出題される全てのパターン網羅しています。

徹底的に繰り返すことで申請書は満点が取れます。

東京法経学院には『申請書マニュアル』という教材がありますが、両方受講した結果、個人的にはアガルートの『書式ひな形対策講座』をおすすめします。

理由はアガルートの方が本当に本試験で必要な内容だけを盛り込んでおり、効率が良いからです。

東京法経学院の『申請書マニュアル』は本試験に出題されない内容が多く、効率が悪いです。

結局は復習を繰り返し行う必要があるので、無駄のないアガルートの『書式ひな形対策講座』を徹底的に繰り返しましょう。

【記述式過去問解説講座 】

おすすめ度: ★★★★★

講義時間:約17.5時間
教材:記述式過去問集(上・土地)1冊、記述式過去問集(下・建物)1冊、記述式模範解答例一式、記述式過去問集(令和3年度)、記述式模範解答例一式
平成17年から最新年度の全記述式問題を、最新法令にあわせて解説

実際にどう解くのか、問題用紙、答案用紙、関数電卓、定規を映し出しながら講義となっており、全ての手元を見せてくれます。

問題文の読み方から解答方法までを汎用性の高い方法で実際に解きながら解説してくれるのでかなり実践的です。

問題に対するアプローチの仕方がしっかり学べるのでノウハウを習得した後は問題演習を繰り返し、早く解けるように訓練すれば合格に近づきます!

その他の単科講座

【択一式過去問解説講座 】

おすすめ度:★★★☆☆

講義時間:約25.5時間
教材:択一式過去問集(平成17年度~平成25年度)1冊、択一式過去問集(平成26年度~令和3年度)1冊、択一式過去問集(令和4年度)
平成17年から最新年度の全択一式問題を、最新法令にあわせて解説

この講座はほとんど使用しませんでした。

理由は択一対策としては東京法経学院の『合格データベース』を使用していたからです。

【実践答練(6回) 】

おすすめ度:★★★☆☆

土地家屋調査士試験に頻出の論点、未出だが絶対に抑えておきたい論点、法改正による新問として予想される論点、これらをバランスよく出題した答練。
今まで学習した過去問知識と併せて学習することで、学習のスキをなくすことができます。

アガルートの答練は添削や成績表はありません。

講義動画が付いた予想問題集のような感じです。

しかし、問題はよく考えられており、問題の質は東京法経学院に匹敵するほど高いです。

特に本試験で今後出題される可能性がある問題になっています。

『腕試しとして問題をやりたい』、『問題演習する教材がない』、こんな方には特におすすめです!

添削や成績表がないのは非常に残念です。

質問制度や定期カウンセリングなど、充実のサポート体制

質問制度(疑問に思ったことは講師に無料で直接質問することができる)

  • 講師より直接回答してもらえる
  • 疑問点はいつでもどこでも解決できる
  • 期間中200回も質問ができる

質問から回答までが本当に早いです。

他の予備校にはここまで早い対応はできませんし、納得いくまで何度でも質問ができます。

定期カウンセリング

定期カウンセリングでは学習の悩み相談はもちろん、毎月の学習計画を一人ひとりに最適なものを提供してくれるなど、講師を独り占めにできる贅沢な制度です。

不安や悩みなどの解決や合格に向けてのメンタルの維持強化など様々なことに活用できます。

質問に対しての回答もマンツーマン対応が可能です。

手厚いサポートを受けたい場合は総合カリキュラム +定期カウンセリングがおすすめです。

アガルートの料金は業界最安

気になるアガルートの値段ですが、実は土地家屋調査士の講座の中でも最も安いのがアガルートです。

ここまで見てもらえればお分かりの通り、料金が最も安く、実績や評判が良いアガルートをおすすめしないわけはないのです。

≪参考≫

各予備校の最も安いコースの価格です。

予備校名 通信講座の価格 通学の講座価格
アガルート162,800円〜
東京法経学院 182,600円〜 354,200円〜
LEC248,100円〜298,200円〜
日建学院451,000円〜451,000円〜

アガルートの合格特典【全額返金orお祝い金】

合格特典はモチベーション上がりますよね!

全額返金かお祝い金を目標にするのもアリだと思います!

全額返金を選択すれば『実質0円』で土地家屋調査士試験に合格したようなものですね!

合格特典の利用条件

お祝い金の場合

  1. 合否通知書データの提出
  2. 合格体験記の提出

全額返金の場合

  • 合否通知書データの提出
  • 合格体験記の提出
  • 合格者インタビューのご出演

※「合格総合講義」のみの講座は、合格特典の対象になりません。

アガルートの悪い点

ここまで良いことばかりのアガルートの講座ですが、もちろん悪い点もあります。

悪い点

  • パソコン、スマホ、タブレットなどが必要
  • インターネット環境が必要
  • 通学講座なし
  • 答練は添削・成績表がない
  • テキストが破けやすい

アガルートの答練は会場受験ではなく、自宅などで受けることになります。

予想問題集他の予備校が行う答練と異なり、採点・添削、成績表などがありません。

改善策
土地家屋調査士試験に合格するためには答練は必要ですので、東京法経学院の答練をおすすめしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

土地家屋調査士

土地家屋調査士試験の答練は東京法経学院がおすすめな理由【最新版】

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アガルートのテキストは破けやすいため、使い込んでいくと、表紙が破れたり、ページが抜け落ちてしまうことがあります。

改善策
自分で補修するしかありません。

まとめ

まとめ

  • アガルート受講生の合格率は驚異の56.7%
  • アガルートは一発合格者が非常に多い
  • アガルートはオンライン特化
  • 隙間時間で勉強できる
  • アガルートのテキストはフルカラー
  • 複素数計算をマスターできる
  • 充実のサポート体制
  • アガルートの料金は業界最安
  • アガルートの合格特典【全額返金orお祝い金】

現時点でアガルートを超える土地家屋調査士試験の講座は存在しません。

講師が生理的に合わない、『アガルートの悪い点』が我慢できない場合以外は、アガルートがおすすめです!

万が一、どうしても我慢できないことがあれば東京法経学院をおすすめします。

今回の記事を参考にして、土地家屋調査士試験の合格を目指してください!

応援しています!

アガルート公式サイト:土地家屋調査士

アガルートの詳細、受講申込はコチラ

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